体験と体験が交差する瞬間に世界は畏敬の対象となる
開催日時
2026年2月1日(日)〜 3月1日(日)
10:00〜19:00
毎週火曜日はお休み
開催会場
・ヨコスカアートセンター
・上町深田町内会館(VRアート視聴会場)
・上町商店街店舗
入場料・チケット
・VRアートパフォーマンス視聴
一般 1650円 学生 1220円(全ての学生、ただし4歳以下は視聴できません)
※チケットは会場もしくはオンラインストアにて(1月上旬開設)
<展覧会について>
横須賀VRアート展覧会「うっかりあげ足をとってしまったから…」は、神奈川県横須賀市の“谷戸”と呼ばれる地域を舞台に、アーティストや演者が現地で行ったパフォーマンス、インスタレーション、演舞などの複数の行為(シーケンス)を360度カメラで撮影し、没入型のVRアート作品として発表する展覧会です。
本展では、それぞれの行為を単に記録として提示するのではなく、鑑賞者がVRゴーグルを通じて複数のシーケンスをひとつの時間軸として順に体験できる構成となっています。複数のアーティストによる表現が、ひとつながりの体験として連続的に鑑賞できるよう編集・統合されており、個々の行為の意味や場との関係性が、体験の中で浮かび上がっていきます。
<展覧会テーマ>「うっかりあげ足をとってしまったから…」>
横須賀の谷戸地域を歩くと、そこには少し傾いた屋根、苔むした階段、車の入れない路地、風の抜ける空き家、そして誰かの暮らしの痕跡が残されています。現代の視点は、時にそうした風景を「老朽化」「不便」「非効率」として切り取ってしまいがちです。しかし、それは“便利さ”という尺度を前提に、“うっかり”あげ足を取ってしまっているのかもしれません。
この展覧会では、横須賀の谷戸地域を舞台に、アーティスト、伝統芸能の演者、パフォーマーたちが、それぞれの身体や感覚を通して谷戸地域の「土地」、「記憶」、「営み」と深く関わります。彼らが現地で行うパフォーマンスや制作行為をVR技術で記録・再構成することで、来場者はアートを介した新たな視点、異なる時間、そして誰かのまなざしをVRゴーグルを通して体験することになります。
「あげ足をとる」という言葉には、どこか不意の攻撃や、揚げ足を取られた側の無力感が漂います。この言葉をあえて展覧会のタイトルに据えたのは、私たち自身の視線の癖に気づくためです。
わかっているつもりだったこと。良かれと思っていた関わり方。遠くから見ていた土地や人々に対して、知らず知らずのうちに向けていた偏見やラベリング。
VRという、現実をなぞるようでいて別の現実をつくり出すメディアを通して、私たちは、「なぜその不便が生まれたのか」「なぜそこに暮らし続けてきたのか」「それでもなぜここは美しいのか」という問いに再び立ち返ることになります。
この展覧会が、「見えていると思っていたことは、実は“見せられていた”ものだった」と気づくためのきっかけになることを、私たちは願っています。
参加アーティスト
石原延啓 Nobuhiro Ishihara

「谷戸」
「谷戸」かつて日本帝国海軍の街だった横須賀は、大東亜戦争における敗戦後にアメリカ軍が駐留する軍港の街にとなった。こうした政治的な歴史の流れの中で、環境の変化は当然、市井に暮らしていた人々に数々の物語を生み出すことになる。以前から日本の伝統芸能である能楽の複式夢幻能のテキストに魅せられ続けている私は、この横須賀の地を題材にした現代版の能のようなVR映像作品を作ってみたいと思った。谷戸という近現代の栄枯盛衰を象徴するような場所を舞台に、国や人種を超えて生まれた人間の強い情念を表現できたらと思う。
【略歴】
1966年生まれ。神奈川県逗子市出身慶應義塾大学経済学部、スクールオブビジュアルアーツファインアート科(アメリカ)を卒業。アーティストとして国内外で数々の個展、グループ展、アーティストインレジデンスに参加し、リサーチベースの作品も制作するなど幅広く活動、アートプロジェクトのマネジメントも行う。石原は、私たちの存在が多層的な世界の上に成立っていると仮定し、過去の記憶や出来事が幾重ものレイヤーとして重なり合う現代の都市の深層を探るパイロットとして「鹿男–deer man-」というキャラクターを創り、deer manが目にしたモノやコトを作品に表してきました。deer manは石原が奈良のお水取りの儀式を観に行った際、夜中に眼を光らせて野性のままに徘徊し、神聖な領域と現実を行き来するかに見える鹿たちと出会った衝撃から生まれたという。自然と文明、動物と人間、様々な時間の流れや時空を超えた媒介者として世界各地の神話や民話に登場する鹿。その鹿と人間が合体した存在としてのdeer man-鹿男(女)は、様々な階層を興味の赴くままに駆け回り、掘り起こし、新しいイメージを作りあげてきました。
【主な展覧会】
2014年「DEERMAN ODYSSEIA」(nca I nichido contemporary art、東京)
2013年「VAIVÉM」(サンパウロ、ブラジル)
2013年「ミコノスビエンナーレ2013」(ミコノス島、ギリシャ)
2012年「越後妻有アートトリエンナーレ2012」(越後妻有、新潟)
2010年「Island」(Gyeonggi Creation Center、韓国)
2010年「Connecting」(Incheon Art Platform、韓国)
2010年「HOLZBAUEN(木の家)」( f.e.a – forum experimentelle architektur、ウィーン、オーストリア)
2009年「deer man」(東京、nca I nichido contemporary art)
2008年「Nobuhiro Ishihara」(ニューヨーク、アメリカ、I-20 Gallery)
清水伶 Ryo Shimizu
「静けさの谷、坂の上のアリス」
あなたは友人の「ありさ」に、近所なのに一度も入ったことのない谷戸という地域に行ってみようと誘われます。谷戸に一歩足を踏み入れると、坂を上るのに、どこか谷へ沈んでいくような不思議な土地。すると彼女は突然「アリス」と名乗り、現実と異界の境で道案内を始めます。ここは谷であり丘であり、隠れていて開かれ、失われつつも再生し続ける場所。横須賀の歴史の残響と、いまを生きる私たちが失ったものにどう向き合うかが、静かな風景の奥からそっと語りかけてきます。

【略歴】
喪失と再生、沈黙と語り、可視と不可視といった境界を横断しながら、「声なき声」を聞き取る映像インスタレーションを制作する現代美術家。近年は、自死遺族、身体機能の喪失、差別経験など、語られにくい体験を持つ人々にリサーチを行い、観客が「他者の痛み」を追体験する装置を構築している。
テレビコマーシャルやミュージックビデオの演出家から、2018年に現代美術へ転身。それまでの商業映像で築いたフィクションの語法と、現実に生きる人々の声を編むドキュメンタリー的手法を融合させ、個人の記憶を社会的な問いへと昇華する作品を展開する。一般社団法人Void Arts Projects代表理事、日本映画監督協会会員。
【活動歴】
1976年 東京都生まれ
2001年 企業広告やミュージックビデオなど商業映像作品の企画演出・脚本家として活動
2018年 画家で美術作家の三杉レンジ氏が主宰する「ルカノーズ」参加、美術活動をスタート
2020年 編集者の後藤繁雄氏が主宰する「スーパースクール」参加 インディペンデント・キュレーターの小澤慶介氏が主宰する「アートト」アーティストコースを修了
2025年 TOKYO ART RESERCH LAB 「自分のアートプロジェクトをつくる」修了(ナビゲーターはP3 art and environment 統括ディレクター芹沢高志氏)
【アートプロジェクト】
2025年 喪失と再生のアートラボ 2025 / BUoY(東京)※進行中、11月展示予定
2025年 あなたがいない「 」を、どう埋めるかさがしています―何かを失いながら生きていく私たちの声とグリーフケア―/ 上野spaceバズチカ(東京)
【個展】
2022年 COUNT DOWN、haco – art brewing gallery –(東京)
2020年 GLITCH、リグナテラス東京(東京)
【グループ展】
2022年 IAG Artists Selection 2022 池袋回遊派美術展、東京芸術劇場(東京)
2022年 IAG Artists’ Small Works, 自由学園明日館(東京)
2021年 Independent Tokyo 2021、東京ポートシティ竹芝(東京)
2021年 FOCUS LONDON、FOLD Gallery London(ロンドン)
2021年 IAG AWARDS 2021、東京芸術劇場(東京)
2020年 SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL 21、スパイラル(東京)
2020年 Dream ‒ On the Road to Basel、ART FAIR FRAME(バーゼル)
2019年 UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019、グランフロント大阪(大阪)
2019年 FRAME 2019 International Contemporary Art Fai(パリ)
【主な助成・受賞歴】
2025年 台東区「芸術文化支援制度」
2021年 IAG AWARDS 2021 入選
2020年 文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」
2019年 UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019 レビュワー賞
鶴澤津賀花 Tsugahana Tsuruzawa + 越中正人 Masahito Koshinaka
「あいたい」の響きによる、現在(いま)への祝祭
江戸時代から 300 年以上続く「義太夫節」を、横須賀の「谷戸」という特異な磁場に響かせることで、土地の記憶を呼び覚まし、「今、ここにある風景」を祝福(セレブレーション)する試みです。
かつて明治期の横須賀で隆盛を極めた女義太夫の記憶を背景としつつも、本作が志向するのは過去への鎮魂ではありません。 キーワードは「あいたい」。 古典演目の中から抽出された、愛しい人に「あいたい」と願う情熱的な言葉の数々は、単なる
悲恋の嘆きを超え、未来へと命を繋ごうとする強烈な「生のエネルギー」として再解釈されます。不在の風景に、義太夫の「声(人間の感情)」と「糸(導く響き)」が重なる時、静寂な谷戸は異界へと変容し、観客は時空を超えた祝祭の当事者となります。

鶴澤津賀花 Tsugahana Tsuruzawa(義太夫節)
【略歴】
福井市出身。ふくいブランド大使。1999年より横須賀市在住。学生時代、人形浄瑠璃文楽に出合い、義太夫三味線に魅了される。1998年、竹本駒之助 (女流義太夫人間国宝) に入門。2001年、国立演芸場にて初舞台。2006年、文化庁新進芸術家国内研修員として人形浄瑠璃文楽座三味線方の六世鶴澤燕三に師事。2007年、文化庁芸術団体人材育成支援事業研修員。(一社)義太夫協会新人奨励賞受賞。2009年、第10回日本伝統文化振興財団「邦楽技能者オーディション」合格。2011年、第24回清栄会奨励賞受賞。国立劇場主催『明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会』出演。2017年、第38回松尾芸能賞新人賞受賞。『女流義太夫Special Live』、『横須賀女流義太夫演奏会』、『古民家で娘義太夫』主宰。東京、神奈川を中心に全国各地で演奏活動を行う他、地元横須賀市の小中学校で「義太夫節体験授業」を行い、義太夫節の普及活動にも力を入れている。
【演奏会・放送】
・(一社)義太夫協会主催『義太夫節演奏会』(定期出演)
・女流義太夫若手勉強会『じょぎ』(定期出演)
・女流義太夫普及演奏会『ぎだゆう座』(定期出演)
・NHK FMラジオ『邦楽のひととき』
・『女流義太夫 Special Live』(2013年〜2022年 計10回開催 神楽坂 THE GLEE)
・『横須賀女流義太夫演奏会』(2021年5月8日/2024年6月30日ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)
・『古民家で娘義太夫』(2023年5月4日横須賀 飯島商店 / 2023年5月13日葉山 平野邸 / 2025年2月22,23日 問室)
【義太夫節体験授業】
横須賀市「出前授業」講師
横須賀商工会議所「よこすかキャリア教育推進事業 マイタウンティーチャー (MTT) 」講師
越中正人 Masahito Koshinaka (映像)
【略歴】
神奈川県を拠点に、写真・映像・VR作品の制作に加え、地域に根ざしたアートプロジェクトにも取り組んでいます。彼は「体験の共有」を表現の核に据え、カメラやビデオ、360度カメラ、VR機器などを用い、記録性の観点を通じて、作品の主題や世界観を追体験できるような表現を模索しています。これまで、「集合(集団)」と「個(個人)」の関係性に着目し、偶然または必然によって集まった「個」の集合の中における存在意義や相互作用について、人、花、火、星など、さまざまな素材を用いて写真と映像作品を制作してきました。2007年に発表したシリーズ《echoes》は「UBS Young Art Award」を受賞。以降、越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)やWROメディアアートビエンナーレ(ポーランド)など、国内外の国際展に参加し、活動の幅を広げています。近年では、SNSやメディアによって形成された一つの視点や判断が、実際の事実とは無関係に、あたかも客観的な真実であるかのように社会に定着していく現象に強い関心を抱いています。情報量が飛躍的に増大した現代において、本来多様であるはずの「個」の視点や認識が見過ごされることに疑問を持ち、とりわけ、集団心理の中で曖昧な根拠のまま、思考・言葉・行動が加速度的に同一方向へと流れていく状況に対し、問いを投げかけるような表現を追求しています。
【主な展覧会】
2024 年 “鎌倉七切通を通って正七角形を描いた日があった” Quadrivium Ostium, 神奈川, 日本
2024 年 “剥製パラダイム” Quadrivium Ostium, 神奈川, 日本
2023 年 “AiF入選作品セレクション 映像上映会” 藤沢市アートスペース, 藤沢, 日本
2022 年 “ANY KOBE” 神戸市内北野町・旧居留地エリア, 兵庫, 日本
2019 年 “Artists in FAS 2019” 藤沢市アートスペース, 藤沢, 日本
2018 年 “つまりPlease” nca | nichido contemporary art, 東京, 日本
2018 年 “NEWoMan ART wall” NEWoMan, 東京,日本
2017 年 “ 何かによる、何かしらの、何かであって、そして何だか正しいらしい何か” Gallery PARC, 京都, 日本
2015 年 “from one pxcel” ポーラ美術館, 神奈川, 日本
2013 年 “small works” nca | nichido contemporary art, 東京, 日本
2013 年 15th WRO Media Art Biennale 2013, Entropia Gallery, ヴロツワフ, ポーランド
2012 年 BIWAKO BIENNALE 2012, 滋賀, 日本
2009 年 越後妻有アートトリエンナーレ2009 at FUKUTAKE HOUSE, 新潟, 日本
2007年 “UBS Young Art ” G27, チューリッヒ, スイス
Shoya Maruyama + Wayatani

世界はまた別の夢を見る。
最初に迷い込んだのは、特に理由のない午後だった。
横須賀の谷戸は人を惑わせると聞いていたけれど、折れ曲がる路地の奥で、誰かの息づかいのような音が私を押し返したり引き寄せたりした。
その夜、妙な夢を見た。谷の空気がゆっくりふくらんではしぼみ、家々は眠りながら微かな響きを漏らし、道は何も言わずに別の方向の音を差し出してくる。
朝になると街は平静そのものだった。ただ、角を一つ曲がったあたりで──
そこで耳にした音だけが、どうしても思い出せない。
サウンド・アーティストShoya Maruyamaとアニメーションアーティストwayataniによるアートユニット。
Shoya Maruyama
【略歴】
サウンド・アーティスト。聴取を単なる感覚経験ではなく、世界との関係を生成する行為として捉え、多層的な聴取を通じて他者や環世界における〈聴くこと〉の在り方を探究している。現実と仮想空間を往還しながら、音の記録・再生・再構成を通じて、聴取の主体性や感覚の拡張を問い直す。近年は、音が持つ記憶や環境との関係性を可視化/可聴化するインスタレーションや、フィールドレコーディングやゲーム空間、AR/VR環境を用いたインタラクティブなサウンド体験の制作を行っている。
【主な展覧会】
2025年 トーキョーアーツアンドスペース公募プログラムOPEN SITE 10、TOKAS本郷(東京)
2025年 阿寒アイヌアートウィーク2025、阿寒湖(北海道)
2025年 令和6年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果展「ENCOUNTERS」、TODAビルディング(東京)
2024年 ARTBAY TOKYO 2024 AR作品展示 ,日本科学未来館前(東京)
2024年 令和5年度メディア芸術クリエイター育成支援事業発表支援採択企画 個展「多様性の扉」、Room_412(東京)
2023年 ATAMI ART GRANT 2023 AR Group Exhibition、薬膳喫茶(静岡)
2022年 NewView Award 2022 Finalist Exhibition,、渋谷PARCO(東京)
2022年 渋谷 PARCO commune Art week、渋谷PARCO(東京)
2021年 グループ展「son(IF).」、Gallery oa(東京)
2021年 個展「誰もいない都市で鐘は鳴るのか」、中目黒Midori-So(東京)
wayatani
【略歴】
1999年福島生まれ。アニメーションアーティスト。映像を「映す」という行為そのものに立ち返り、物理的・技術的なプロセスを表現の一部として取り込むことを意識し作品を制作。また、CGで作成したオリジナルキャラクターを用いて、現実と仮想の境界を横断する映像表現の探求を行う。日常の中に潜むリミナルな感覚を映像として再構築することで、現代における「存在」の揺らぎを提示している。
【主な展覧会】
2025年 HYPER CHEAP OSAKA、JITSUZAISEI(大阪)
2025年 SICF26、スパイラル SPIRAL(東京)
2025年 NEWVIEW FEST2024、ShibuyaSakuraStage 404NotFound(東京)
2024年 Automatic ・ Video ・ Communication、DDDART(東京)
2024年 マイファイ絵画実験室2024、opal times(大阪)
ミヤケマイ Mai MIyake

ジャングル Survival of the fittest
海の向こうから良いものがやってくるという、日本の言い伝えは沖縄だけでなく
島国である日本各地に生息している。不老不死の蓬莱山は大海のなか漂流している亀の背中の上の幻の別天地である。海の向こうから稲作もやってきて、私たちの食生活は安定した、漂流物に乗った恵比寿様は、今は宝船に乗った福の神である。気がつけば7福神は皆マレビトである。海は育てなくても恩恵を、果敢に海に出るものに与え、そして奪うからなのか、神は常に海からやってきた。
しかし時代と共に、陸に上がったマレビトは隣人になり、稀でなくなってゆく。
おかに上がった浦島太郎のように魔法は解けて、孤独と衰退を感じるのだろうか。
横須賀に生息している青い鳥をカラスだと思い、カラスが神であることも知らず駆除しようとしているのか。
ここでないどこかを常に夢見てきた私達日本人は今、ジャングルに住んでいる。
【略歴】
日本人の繊細な美意識や感覚を、工芸から人工知能まで手工芸品として同列に扱い、物事の本質を問う作品を既存の媒体にとらわれず天衣無縫に制作発表。主な展示21世紀美術館、OPAM、水戸芸術館、POLA美術館、釜山市立現代美術館、神奈川県民ホールギャラリー、千葉市美術館。「お休みなさい。良い夢を」講談社、「色 Colors」など短編二冊と、最新の作品集「反射 yin-yang 」(2022年)。計5冊の作品集が出ている。2008年パリ国立大学美術大学大学院に留学。2025年武蔵野美術大学非常勤講師。2024年「大人の寺小屋余白」主宰。
【主な展覧会】
2024年 「P.G.C.D “白鳥の唄”」(JBIG meets art gallery、東京)
2023年 「春告」(ギャラリー京都菜の花、京都)
2022年 「企画展「とある美術館の夏休み」|千葉市美術館(千葉)
2021年 「ミヤケマイ×華雪「ことばのかたち かたちのことば」|神奈川県民ホールギャラリー(横浜)
2021年 「高島屋創業190周年「悉皆-風の時代の継承者たち-」|高島屋(東京・大阪・京都・神奈川)
2021年 「ART BASEL 香港 2021: UNLIMITED|香港コンベンション&エキシビション・センター(中国)
2021年 「さいたま市民の日 記念企画展 第6回「世界盆栽の日」記念「さいたま国際芸術祭 Since 2020」コラボレーション展×須田悦弘・ミヤケマイ」(盆栽美術館、埼玉)
2021年 「ミヤケマイ展 夢の跡」(柿傳ギャラリー、東京)
2020年 「Christmas Smile展 チャリティーオークション」(ポーラ ミュージアム アネックス、東京)
2020年 「さいたま国際芸術祭2020(旧大宮区役所、埼玉)
2020年 「神宮の杜芸術祝祭「紫幹翠葉−百年の杜のアート」(明治神宮ミュージアム、東京)
2018年 「神在」(しぶや黒田陶苑、東京)
2017年 「面影」(ワコールスタディホール京都、京都)
2017年 「東美アートフェア ミヤケマイ展”虫の聲”」(東京美術倶楽部・村越画廊、東京)
展覧会会場・アクセス
本展では会場ヨコスカアートセンターと、上町深田町内会館(チケットセンター、VRアートパフォーマンス体験会場)で展覧会を開催しております。
本展観覧にあたり、入場チケットをお買い求めいただきます。またはオンラインでお買い求めていただき、入場チケットとお引き換えいただきます。
入場チケットは上町深田町内会館でのみ販売・引き換えをしております。
VRアートパフォーマンスの視聴はを予約者優先とさせていただきます。予約サイトは2026年1月に開設されます。
神奈川県横須賀市上町2 – 3 – 11
・京急本線「横須賀中央駅」より徒歩10分
・JR「横須賀駅」より京浜急行バス「文化会館前」下車 徒歩1分
・お車でお越しの際は近隣有料駐車場か横須賀市文化会館駐車場
神奈川県横須賀市上町1 – 45
・ヨコスカアートセンターより徒歩4分
主催 art contacts
後援 上町商店街連合会
協力 横須賀市
助成 花王芸術科学財団、マグカル展開促進補助金

本施設 ヨコスカアートセンターが所在する商店街「上町商店街」では「買い物をする場所」から「文化や芸術に触れる場所」へと変える「ヨコスカ上町商店街 文化芸術交流 2026」が開催されます。
約20の店舗が参加し、店内でのアート展示(「まちかど美術館」)や、博物館学芸員・アーティストによるトーク・ワークショップ(「上町文化回遊」)を行います。
目的は、売上ではなく「交流」です。だから、どうぞお財布を気にせず、暖簾(のれん)をくぐってください。店主が語る街の歴史や、プロの技に耳を傾ける。そんな贅沢な時間が待っています。
【開催概要】
会期:2026年2月1日(日)〜3月1日(日)
会場:上町商店街エリア
オープニング・レセプション&楽しいイベント開催
2/1(日)11時〜17時 会場:うわまち広場
【ボランティア募集】
会期中、会場のご案内や作品の見守りをお手伝いいただける方を募集しています。
アートや地域活動に関心のある方、私たちと一緒にイベントを作りませんか?
詳細はリンク先をご確認ください。
https://www.yokosuka-ac.jp/yokosuka_art…/moriagetai2026/
【開催概要】
タイトル: ヨコスカ上町商店街文化芸術交流 2026
会期: 2026年2月1日(日)〜3月1日(日)
会場: 上町商店街エリア一帯
主催: ヨコスカ上町商店街文化芸術交流実行委員会
共催・協力: 横須賀市、横須賀市文化会館、豊島小学校、ヨコスカアートセンター







